【防犯】〜暮らしに溶け込む、さりげない安心設計〜

みなさんこんにちは！

住まいの防犯は、
「守るために目立たせる」ものではなく、
暮らしの中に自然に組み込まれていることが理想です。

今回ご紹介するのは、
デザイン性を損なうことなく、防犯性を高めた住まいの工夫。
NEXASの施工事例を1枚ずつ見ながらご紹介します。

　

囲われた半屋外スペースで、安心のプライベート空間

まずご紹介するのは、
プライベートをしっかり確保した半屋外のスペース。

外からの視線や侵入経路を制限しながら、
広々とした空間で、外の空間ながらも完全プライベート空間を楽しめると共に
こうした「囲い」の工夫が防犯性を高めてくれます。

実用性と安心感を兼ね備えた空間です。

　

　

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シャッター付き窓で、安心を“閉じる”という選択

次の写真は、シャッター付きの窓。

シャッターは、
侵入防止はもちろん、台風や強風などの自然災害対策にも有効です。
外出時や就寝時にシャッターを下ろすだけで、
住まいの安心感がぐっと高まります。

日常の中で無理なく続けられる防犯対策であることも、
住まいづくりにおいて重要なポイントです。

　

　

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2階リビングで、視線を遮りながら明るさを確保

こちらは、吹き抜けのあるLDK空間。

2階リビングは、外からの視線が届きにくく、防犯面でも安心。
それでいて、室内にはたっぷりと自然光が差し込みます。

開放感と防犯性を両立した空間づくりが可能です。

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小窓と照明計画で、人の気配を感じさせる

最後は、小窓と照明を組み合わせた空間。

窓のサイズを抑えることで侵入リスクを減らしつつ、
室内外に適度な明るさを確保しています。
夜間でも人の気配を感じさせることで、
防犯の抑止効果が期待できます。

開ける窓の数で換気の調整をすることもできます。

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防犯は「特別な設備」ではなく「住まいの設計」

防犯対策は、
カメラやセンサーだけに頼るものではありません。

窓の配置、シャッターの有無、
光や視線のコントロール。
こうした設計段階での工夫こそが、
暮らしに無理のない防犯につながります。

家族が毎日、安心して過ごせること。
そのための住まいづくりを、私たちは大切にしています。

　

　

　

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